【お酒】新宿 ムーンウォーク【飲み歩き】
安いと話題のバーにやってきた。
土曜日だからか、店内は満席。運よくカウンター席が空いたので、入ることができた。
スマホでQRコードを読み取ってそこから注文する、変わった方式だ。
オリジナルカクテル「ペガサスファンタジー」
バナナのような南国のフルーツっぽい味の、甘い甘いカクテル。
これはジュース代わりだな。
オリジナルカクテル「天国と地獄」
混ぜずに飲むとジンの味がけっこう強い？と思ったけど、混ぜて飲むと甘めで飲みやすい味に。
これはインスタ映えするなぁ。
それと、コロコロチキン。思ったより小さいけど、味はいい。
定番中の定番ギムレット。
ジンの味がしっかりして、なかなか美味しい。
これで200円とは。
自分のイメージでもなんでもオリジナルカクテルを作ってくれるらしいので、私のイメージで頼んでみた。
ジンやラム、テキーラのはいったカクテルだそうだ。
強いけど甘くて、それぞれのスピリッツが混ざり合ってまろやかで美味しい。
ジェノベーゼも、オイルがたっぷりで量もおつまみにちょうどよくて、美味しかった。
オリジナルカクテル「月光」
名前からして、ジンなんか使ったかっこいいカクテルかな？と思ったら、バナナやココナッツのフルーティーな甘さ。
甘いわりには強めで満足感があるなぁ。
オリジナルカクテル「プリンちゃんの陰謀」
これはミルクセーキのように甘い。甘い中にほんのりカルーアの風味があるのは、カラメルソースをイメージしているのだろうか？
最後に、好きなキャラクターのイラストを見せて頼んでみたら、これを作ってくれた。
カンパリ、グレープフルーツ、カルーア、アマレットらしい。
甘い中に苦味が主張している感じだ。
なのでさっぱりして飲みやすい。ショートにしてはそこまで強くないし。
これで3000円でお釣りがきた。食べ物はやや少な目だけど、カクテルが安いから仕方ないか。
今度は予約してこよう。
【お酒】柏の葉キャンパス シロうさ研究所【飲み歩き】
柏の葉キャンパス駅周辺を歩いていたら、飲み屋が並ぶ通りが。これは面白そう。
好みのお店を見つけた。
クラフトビールが飲めるお店だそうだ。
色々貼ってあるクラフトビールの説明書きに、思わず飲みたくなってしまう。
本日のクラフトビールから、おすすめを聞いてみた。
ビールをよく飲む人におすすめなのは、インドの青鬼だそうだ。
クリーミーな口当たりにしっかりした苦味と甘味があって、とても飲みごたえのあるビールだ。
夏期限定メニュー「自家製ジンジャーハイボール」と海老のアヒージョ。
ハイボールは甘さ控えめで生姜の風味も強すぎず、普通のハイボールのように飲めてしまう。
ほんのりと生姜の香りと甘味があるのがいい感じ。
アヒージョは、海老の旨味があって、辛さ控えめでとても食べやすい。
オイルがたっぷりなので、パンが足りないくらいだ。
他にも飲んでみたい地ビールがあるし、また来よう。
【お酒】蒲田 HANABI【飲み歩き】
蒲田のカジュアルなバーがあると聞いて、食事も兼ねて立ち寄ることに。
店内に入ると、プロ野球がテレビで流れていた。どこか懐かしい雰囲気で、レストランのようで入りやすいお店だ。
まずは、ストローハットを頼んでみた。
メニューには無かったのだけど、お願いしたら作ってくれた。
ちなみに、飲み放題プランが90分1600円でチャージ（500円）込みとかなりお得。
トマトの味が濃いめで、飲みやすいストローハットだ。
名物「トルネードナポリタン」とギムレット。
ギムレットは甘すぎず辛口すぎず、ライムの味が濃いめで、後味にほんのりと苦味があってすっきりしている。
トルネードナポリタンは、トマトの味がたっぷりのスパゲティーだ。
ケチャップ味かな？と勝手に思っていたけど、ちゃんとトマトの味がしてすごい。
ソーセージもスモーキーな風味で美味しい。
ジャックダニエルで濃いめのハイボールを作ってもらった。
ウイスキーの味がしっかりして美味しい。
バーとしては安いしメニューも豊富だし、また来たいな。
【漫画ネタバレ】第137話 桃源郷からの船出【BEASTARS】
ジュノはレゴシに、最近太ってしまったと話す。
ルイのことを好きだと気づいたその日から、彼を想えば想うほど食欲が増してしまうのだ。
「心の奥底ではルイ先輩のこと食べたいのかも」そう話すジュノに、レゴシは俺もさんざんそれで悩んできたと言う。
そして、草食獣との恋愛の極意は「気の持ちよう」と答える。
レゴシが「自分はハルちゃんを食べちゃうんじゃないか」「この恋はやめるべきではないか」と思うのは、大体自分のコンディションが悪いときだ。
そういうときは体にいいものを食べて運動して寝る。どうあがいても自分は肉食獣だし、上手に自分の本能と向き合うべき。
それでも過ちを犯したときはすべて終わり。だからこそ俺たちは命がけで心を健やかに保つべきじゃないか。
レゴシはそう、ジュノに話して聞かせた。
「…重いですね」と言うジュノに、「異種族との恋愛は重いよ」と答えるレゴシ。
気の持ちようと言う点ではレゴシも今、調子がよくない。
メロンやレアノのことを思い出しては、尻尾が重くなる。
その時、ジュノのお腹が鳴った。
レゴシはジュノを食事につれていく。
二匹で歩いていて、レゴシはあることに気付く。同族の男女が歩いていると、皆が道を開けてくれるのだ。
浴びせられる視線は羨望か称賛か。とにかく好意的な視線だ。
食事を終えた二匹は、サービスでデザートにプリンを出してもらう。
ジュノはあることを思う。自分とレゴシが来店しただけでプリンをもらえるように、同族の男女が結婚すると、国からご祝儀が支給されるのだ。
そして純血の子供を産めば、養育補助金も支給され、純血の家庭であればお金に困らず暮らせるようになっている。
認められて褒められて、愛されて裕福に暮らせる。
自分が求めてきたものすべて、純血婚で手にはいる。その事に悩むジュノ。
レゴシも同じように、ハルの実家が立派な一軒家であったことを思い出す。もし自分なんかがハルちゃんと一緒になったら…いろいろな不安に、思わず呻き声を漏らす。
店を出ると、警察と報道陣が。
この辺りで食殺事件が起きたようだ。
肉食カップルの二匹はどう思うかと、インタビューされる。
付き合っていないと正直に答えるジュノ。
「じゃあ草食肉食一緒に暮らすリスクを」と聞く記者のマイクを奪い取り、ジュノは叫ぶ。
「私は今、牡鹿に大恋愛中なの！リスクなんて怖がってたら振られちゃうでしょ！」
「カメラ止めろ！」大騒ぎになる報道陣を後に、ジュノとレゴシはコーポ伏獣に戻る。
電車がなくなってしまったので、ジュノはレゴシの家に泊まることに。
お礼を言うジュノに「俺の方こそありがとう」と答えるレゴシ。
ジュノは、自分は皆が大好きだと思う。しかし今までのニコニコ笑顔で言う気にはなれない。
しかめ面で「皆が大好き」と言う。
その頃、レゴシはサグワンの部屋に泊まっていた。
「パジャマとかプレゼントしましょうか」そういうレゴシにサグワンは「ノーサンキューネ！」と断った。
【お酒】蒲田 華丸【飲み歩き】
さて、立ち飲みでも行きますか。
蒲田「華丸」。
話に聞いている通り、綺麗な立呑屋さんだ。
意外と女性のお客さんも多いらしい。
「名もなきハイボール」と、「南蛮串」と「手羽先」を頼んでみた。
名もなきハイボールはレモンが強め？でもまろやかな味のハイボールだ。
ウイスキーはおそらくスコッチだろう。
南蛮串は鳥カツにタルタルソースがかかっていて、小さめだけど美味しい。
手羽先は直火で焼かれて香ばしく、シンプルな塩味。
どちらもとても美味しい。
ハイボールをお代わりした。
あと、常連さんらしき女性が新潟のお土産にお菓子を持ってきたらしい。
初めて行ったのに、私にもお菓子を分けてくれた。
優しいお店だなぁ。
これで1000円かからずリーズナブルだし、店員さんも気さくで楽しいし、また行きたい。
【お酒】舞浜 トルセドール【飲み歩き】
三連休の最後に、なにか思い出を作りたくて。。。
舞浜のシガーバー「トルセドール」
店に入ると、濃い煙草の香りがする。喫煙所の紙巻の匂いとはまた違う香り。
落ち着いた雰囲気のお店だ。
わたしは紙巻すら吸ったことがないので、吸いやすいものを店員さんに聞いてみた。
「モンテクリストNo.5」という葉巻らしい。値段も1500円ちょっとと、割と安い。
それと、葉巻によく合うお酒を頼んでみた。マイルドな風味のウイスキーだそうだ。
人生初の煙草の感想。
最初、煙のつんとした感じがして、吸いにくそう？と思ったけど、最初だけで、エスプレッソコーヒーのような香りがして、頭がすっとする感じがして、思ったよりもいい感じ。
おすすめのウイスキーも穏やかな味でとても飲みやすくて、チェイサーに手をつけないまま飲みきってしまった。
「舞浜ハイボール」的ななにか。
昔、そんなカクテルがあったらしい。頼んでみたら、今は取り扱っていないそう。
でも、お願いしたらそれに近いものを作ってくれた。
レモンが効いた、スコッチっぽいハイボールだ。
定番のギムレット。
ここのギムレットは、甘さは少ない。けど、ライムを多目に使っているのか、酒っぽさはそこまでなくて、とても飲みやすかった。
料金はシガー含めて6500円。チャージ料が1080円だっけ。
頻繁には来られないけど、静かな雰囲気のお店でゆっくり過ごすのもたまにはいい。
いい思い出になったな。
