【お酒】蒲田バル横丁【飲み歩き】
蒲田に立ち寄ったので、今日も飲みに行くことに。
これは面白そう。最近リニューアルオープンしたらしいね。
まずはスペイン風バル。一度来てみたかったんだよね。
ちなみに今、オープン記念で各店でハイボール一杯目が99円らしい。嬉しいな。
チーズときのこちゃんのアヒージョ。
色々なきのこがたっぷりの、具を楽しめるアヒージョだ。
とろりととろけたチーズをパンにのせて食べても美味しい。
にんにくの香りや辛さは控えめで、誰でも食べやすい味だ。
次は、おでん屋台へ。何かドラマのロケ地にもなったところのチェーン店だとか?
詳しいことはわからない。けど、なにか頼んでみよう。
こんにゃく、卵、もち巾着のおでん。
一部を除きお会計は自己申告制となっていて、食べた種類と本数を専用のシートに記入する。
おでんの串に焼き印があれば当たり。自分のグループ以外のお客さんに、お酒やおでんをご馳走できるらしい。
味が濃すぎなくて食べやすいおでんだ。
しめは、ラーメンでも。
このラーメン屋さんは、他の店が準備中の間から営業していたんだよね。
行ったことはなかったけど…この機会に。
ラーメン。量は少な目で、おつまみやしめにちょうどいいくらいだ。
結構こってりとしたスープなので、意外にも満足感がある。
あと、三店舗回ると一回、クーポンなどが当たるガチャガチャに挑戦できるらしい。
ラーメン無料券を当てた。やったぁ。
【お酒】海浜幕張 シュマッツ【飲み歩き】
海浜幕張の駅に立ち寄った。
今年の8/9にオープンしたばかりのドイツビールのお店らしい。
大好きなエールビールと、チーズソーセージを注文。
ドイツってラガーが多い印象だから、エールは珍しいかも。
ビールは、苦味が結構強め。というか、苦いというより渋い味。
ほのかにハチミツのような香りもあるが、香りはエールとしてはそこまで強くない方。
ちょっと変わった味のビールだ。
ソーセージは、中にトロリとしたチーズが入っていて、ちゃんと肉の風味がして美味しかった。
子供向けのチーズが出るソーセージとは比べ物にならない。
なかなか立ち寄る機会はないけど、また来たいな。
【漫画ネタバレ】第140話 トラジェディーにおける演技指導【BEASTARS】
レゴシはナマケモノの会話を盗み聞きしながら、メロンに抱き締められて話しているような感覚になる。
ナマケモノは大切な相手ほど、返事に時間をかける。店員の言う通り12時間前にメロンが彼に話しかけていたなら、二匹の新密度は相当だ。
内容もどうやら、かなりナマケモノに本音を打ち明けているようだ。
ナマケモノの「あなたに一匹でも理解者がいればいいのですが…」という言葉で、レゴシははっとした表情になる。
その頃、コアラの彫師がレゴシの腕にタトゥーを彫り終わった。
ナマケモノの彫師は最後に、海でメロンが心を癒しているというようなことを話す。
海にやって来たレゴシ。メロンは海を見て何を思うのか、考える。
メロンの言葉やレアノの言葉を思い出すレゴシ。
母とメロンを重ねるわけではないけど、ハーフとして生まれて苦しんでいるメロンを悪として扱うことはできない。
レゴシは海を見ながら、ハルちゃんと話したいと思う。
701号室のみんなと海水浴しながら泳ぎたいとも思う。
セブンさんも一緒に、サグワンさんと沖まで出て故郷を案内してもらいたいとも思う。
レゴシは、自分が結構明るくなっていることに気づく。
そして、一匹でも海を見ているかもしれないメロンの理解者になれるとは思わないが、もっと彼のことを知りたいと思う。
その瞬間、レゴシは耳を撃たれた。
飛び散る血。なんとメロンとシシ組の登場だ。
「ねぇ君!!僕の理解者になってくれますかぁ~!?」
実はメロンはしばらく前からレゴシに追われていることに気付いており、ナマケモノとの会話でわざと演技をして、レゴシを海に誘い出したのだ。
大笑いするメロンに、悪は本当にあると思うレゴシ。
「お前らで食っていいよこいつ」とシシ組の部下たちに言い残してどこかへ行くメロン。
「こいつの夏の奇襲からシシ組の運命は狂いだしたんだ」と憎らしそうに言うミーゲル。
「シシ組が落ちぶれた元凶だ 食えるかこんな疫病神」
「まぁでもこいつがいなければ俺たちルイには出会わなかった…」と言うアガタに、
「それとこれとは別だ!」と別のライオンが怒る。
足をセメントで固められ、海に落とされそうになるレゴシ。
それは水嫌いのネコ科がもっとも恐れる死に方だった。
【お酒】蒲田 フェリーチェ【飲み歩き】
蒲田でふらふら歩いていたら、面白そうな店を見つけた。
洋風の立呑屋?入ってみたら、スタンドバルだけど椅子を用意してくれた。
個性的なイタリア風料理のお店で、店員さんも陽気で楽しい。
メーカーズマークハイボールと、名物らしい卵ポテサラを注文。
ハイボールは他店に比べて、かなり濃い目で美味しい。
500円だけど安いウイスキーじゃないし、かなりお得感がある。
卵ポテサラはケーキのような凄い見た目だ。
上に泡立てた卵白がのっていてそのなかにとろりとした卵黄、土台のポテトサラダもちょうどいい味付けでとても食べやすい。
ちょっと固めの焼きベーコンが食感のアクセントだ。
ジャーに入った生フルーツのカクテル。これはおしゃれでいいな…!
クランベリーとトニックウォーターのカクテルは甘すぎず、酒っぽさもそんなにないので、ごくごく飲めてしまう。
料理は他にもシチリア風レモン冷麺や、ピザ春巻きなど面白いものがいっぱい。ここはまた来たいな…!
【お酒】京急蒲田 ディアボロ【飲み歩き】
京急蒲田駅からすぐ、あすと通りを歩いてみた。
バー「ディアボロ」ジョジョ好きには気になる名前だ。関係あるのか知らないけど。
ギムレットを注文。
ここのギムレットはかなり変わっていて、ライムジュースが多いのか甘め。
アルコール感はあまりなくて、とても飲みやすい。
何を頼むか迷ったので、おすすめを聞いてみることに。
バイオレットフィズとフィッシュアンドチップス。
バイオレットフィズは爽やかで甘くて、フィッシュアンドチップスはかりかりしていてとても美味しかった。
ネグローニ。今度は強めでおすすめを聞いてみた。
甘味とカンパリの苦味で、濃くて甘いけれどすっきりと飲める。
これで、1950円。8時までは飲み物半額だそうだ。
安く飲めてありがたいなぁ…
【漫画ネタバレ】第139話 茜射す空 畑を駆け【BEASTARS】
ファストフード店を訪れたメロンは、肉食獣セットと草食獣セットをひとつずつ注文する。
新商品が美味しいと話す鳥類の客を、殺意のこもった目で睨み付けるメロン。
「簡単に俺の前で美味しいなんて言葉吐くもんじゃないぜ鳥類の姉ちゃん あんたの羽を乱暴にむしって全身まっピンクの肉の塊にしてむしゃぶりつきながら問いただしてもいいか 姉ちゃん 美味しいって言葉の本当の意味を…!」
しかしそれも一瞬の殺戮衝動で、すぐに収まる。
メロンには草食獣の味覚も肉食獣の味覚もなく、野菜や卵、ビタミンやタンパク質、何もかもが砂の味に感じられたのだ。
メロンが店を出てから、ファストフード店の店員はこそこそと噂をする。
「あのお客よ…様子がおかしかったの 角はまるっきりガゼルなのに爪は鋭くて 一瞬見えた瞳孔がネコ科みたいに小さかった」
歩きながらメロンは思う。何をしても肉食獣と草食獣の自分が交互に鳴き声をあげている。
草食獣を見れば食いたいとは思わなくても殺してやりたくなり、肉食獣が近寄ると恐怖心を抱くこともある。
そんな自分を保つために、メロンが行く場所。
それは、タトゥースタジオだった。
殺獣鬼と呼ばれている彫師がいるらしい。その彫師を指名するが、店長はクビにしたと答える。しかし、未だに荷物をまとめている最中のようだ。
殺獣鬼と呼ばれた彫師のホルガー。彼はナマケモノであった。
彫師としての彼の腕は天下一品で、注文はあとを絶たなかった。
しかし、彼はナマケモノである。ゆっくりじっくりと刃を入れていくため、出血と痛みに耐えきれず死者が出てしまっているのだ。
だがホルガーは気にも留めず仕事を続けている。だから殺獣鬼と呼ばれて恐れられていた。
今となってはホルガーのお得意様はメロンだけだった。
ホルガーの前で服を脱いでいくメロン。彼の上半身にはメロンの葉が彫られていた。
いよいよ下半身にもヒョウ柄が現れ始めた。メロンは、いつも通り上にメロンの葉を彫ってくれと頼む。
「メロン畑を耕してくれ…お前の手で」
ホルガーは口が回るのも遅く、余計なことをしゃべらないのも長所だとメロンは言う。
刃が食い込む度、恍惚の表情で声をあげるメロン。自分はヒョウでもガゼルでもないが、生きていると実感できるのだ。
「この畑に実がなるとき俺はどうなってるんだろうな…未来が明るいぜまったくよ!!」
半日ほどかけて彫り終わった頃には、床は血だらけになっていた。
その頃隣のブースには別の客がいた。なんとそれは、レゴシだった。
メロンの臭いを追跡してきたのだ。レゴシはタトゥーを肩にいれることにする。何をいれるか思い付かないらしく、とりあえず今日の日付を入れることに。
なにか情報を得たいと考えるレゴシ。
その時、隣のブースから声がする。遅れてホルガーが、メロンと会話しているのだ。
感想
うわぁ…。メロン、味覚もおかしいとか可哀相になってきた。
ただの悪役にしか見えなかったけど、彼も彼で苦悩があるのだろう。
草食獣を殺してやりたくなるのは、純血の獣に対する嫉妬もあるのだろうか?
あとレゴシ、ハルちゃんと結ばれても子供がこうなる可能性があるのか…。
どうなるのが一番いいんだろうな。ハルちゃんと結ばれて、子供は養子?
メロン、入れ墨だらけなのは衝撃的だった。
裏社会の人物であることは分かっていたけど、それにしても…。
メロンの葉を彫ったのは、自分の名前…名付けた親に対する屈折した感情?
しかしホルガーはよく生きてこられたなぁ。
漫画だから突っ込んでも仕方ないんだろうけど。
【お酒】蒲田 ふくろう【飲み歩き】
蒲田のバーにやってきた。
可愛らしい名前のイメージからすると意外な、とても落ち着いた雰囲気のバーだ。
小説「長いお別れ」風のギムレットがあると聞いたことがあるので、頼んでみた。
長いお別れのギムレットは、ローズ社のライムジュースを使っている。
それと、イギリス海軍用の強いジン(原作の小説にはジンの種類は明記されていないが)を使っているらしい。
ハードボイルドなイメージからして、飲みにくいのか?と思ったら、強いけど甘めなギムレットだ。
ローズ社のライムジュースは、コーディアルという甘いタイプだそうだ。
昔は冷蔵庫などもなかったので、カクテルはこんな味だったとか。
また、長いお別れを読みたくなってきたなぁ。
「蒲田エール」なんていう地ビールがあると聞いて、飲んでみたかったけど、今日は品切だそうだ。残念。
仕方ないので、おすすめを聞いてみた。
一番人気らしい、ウォッカに生姜を漬け込んだモスコミュール。
モスコミュールらしく飲みやすいんだけど、生姜の味は凄い。
こんなのもあるのか。。。
近くの席の男の人が飲んでいたので気になってしまった、イタリアのアブサン。
ミント感は弱めで、濃厚で、甘くて美味しい。
チェコのアブサンよりも好みだなぁ。次に買うアブサンはこれにしよう。
今度来るときは、蒲田エールが飲みたいなぁ。。。
8/4、ようやく蒲田エールが入ったらしいので、また飲みに来てみた。
蒲田エール。
香りは弱めだけどIPAらしい濃厚さで、ほんのりカラメルのような香りがして、苦味はあるのだけどクリーミーな口当たりのおかげで飲みやすい。
あとから苦くなってくるタイプのビールだ。
そこまでインパクトはないけど、IPAらしくて、それでいて飲みやすい味だな。