こっこにゃんのお部屋

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【漫画ネタバレ】第934話 花のヒョウ五郎【ONE PIECE】

ワノ国近海で、ビッグマムの子供たちが海に落とされたビッグマムを心配している。
キングがいては近付けず、待つしかない。
しかしビブルカードは無事。生きていることは確認される。

ビッグマム、腹を空かせて早く兎丼に行きたがっている様子。
台詞からして、自分が記憶喪失の自覚はありそう?
ビッグマムがぶん殴って手なずけたワニガメの背中で移動。
モモの助が、「スナッチ」と掛け声を出しながら剣の練習している。
ゾロが教えた、海外の剣の掛け声らしい。
しかし、禁止されてしまう。
九里の古い方言にも同じような掛け声があり、モモの助が使うには相応しくない意味だそうだ。

なんとかオロチから逃げることには成功したナミたち。
お風呂に行きたがるナミに、しのふが「変装しなきゃね」と。
「お湯」「飲み水」は全てオロチの経営らしい。生活の根底から支配されているそうだ。
得られた情報は「決戦当日のオロチの起床時間」「将軍行列が鬼ヶ島へ運ぶ貢ぎ品の内容」「開宴時刻」「カイドウの好物」「手下の組織図」「兵力また武器の数及びオロチ軍の兵力と武器」らしい。
写しは持ち帰れなかったが、ブルックがポーネグリフを発見した。
木彫りの人形が並ぶ変な部屋にあったとか。

兎丼では、キッドが一足早く脱獄していた。
逃げはしたが手錠はつけたままだ。
ギフターズの看守アルパカマンがルフィに唾を吐きかける。
やめろ死んじまうという声に振り返ると、ギフターズらしき足四本の看守?っぽい奴が、ヒョウじいを踏みつけている。
ルフィからきびだんご引換券を貰ったことがばれたらしい。
踏みつけられてもだんごを吐き出さず、券をくれたルフィの名を言おうともしないヒョウじい。
彼の正体はヤクザの親分「花のヒョウ五郎」だった。
看守に殴りかかるルフィ。
ここでクイーンが到着する。兎丼の門が開けられる。